おかねをつかう! 生きるのにかかせないお金のはなし (子どもにしっかり教えたいお金のこと はじめてのお金教育えほん)
- 岩崎書店 (2019年11月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265851522
作品紹介・あらすじ
うさぎのくにでは、にんじんがお金。サニーがおこづかいのにんじん3本を使っておもちゃを買うまでを描きます。
物の価値の違いや、買うために選択するということ。
お金の基本中の基本を小さい子どもたちと一緒に考えられる、子ども向けお金教育の1冊!
お金を使うって、思ったより難しい。
でも、おこづかいで何を買うか考える過程で、自分がほしいものがはっきりするんだ。
子どもが初めてお金について考えるきっかけを作ってくれる絵本。
感想・レビュー・書評
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お金に興味を湧き始めた4歳児に最適。何度も繰り返し聞いたあと、自分で感情を込めて読めるようになりました。
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3'04 3~5?
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お金の価値を伝えるのに、未就学児には最良の絵本。繰り返し読みたい。
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息子8歳1ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
評価基準変えました。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り)
その他
読み物としては面白い。
お金の使い方をそろそろ意識してほしい、と借りてみましたが、親の目論見は外れる。
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お金について教えるのに良い
簡単でわかりやすい -
何でも「これ買いたい」「欲しい」の年中さんに。文章が短く、読みやすい。ニンジンをお金に例えていて、お金の知識はほぼない子でもわかりやすく、欲しい物すべてを手に入れる(買う)ことはできないことを理解した様子。
普段ひとりで本を読むことは少ないが、読み聞かせたあと一人でも音読していた。