ぬいぐるみきゅうじょたい

  • 岩崎書店
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本棚登録 : 198
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265851959

作品紹介・あらすじ

ある雨の日、歩道にぬいぐるみがポツン。だれかの落とし物?
大変!けがもしています。

「ハロー、ほんぶ!おうとうねがいます!」
かけつけたのはネズミのきゅうじょたい。緊迫した救助が始まります。

いつもまちをパトロールしているネズミたち。きょうは、ベビーカーからおちてまいごになった
くまのぬいぐるみをみつけます。
ぬいぐるみSOS!きゅうじょたい、しゅつどう!

感想・レビュー・書評

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  • 町の中でくまのぬいぐるみがまいごに!
    でも大丈夫。
    ねずみのレスキュー隊が無事救助‼︎

  • まちのネズミさんたちのステキな仕事のおはなしです。

    ほんとうにこんなステキなネズミさんたちがいてくれたら、迷子になったり傷ついたりして悲しむ、ぬいぐるみさんや持ち主の子どもが少なくなるんだろうなと思います。実際はお外で失くしてしまうとおうちには帰ってこれないので、失くさないように気を付けないといけないねと教えてあげる必要があります。

    ストーリー自体は任務感があり、
    なんとなく日曜日の朝のヒーローを想起させます。
    絵もわかりやすくて可愛いです。
    クマくんの喜んだ表情は印象的です。

    ひらがなとカタカナ、数字とちょっぴりアルファベットで書かれています。

  • 3歳半。
    大変お気に入りで、借りていた1ヶ月毎晩リピートしました。
    ちょうど年齢にあった文章量で大人も読みやすかった。
    終始とてもメルヘンなお話。
    想像力豊かな子になってほしいな。

  • とても可愛いお話。助けられたぬいぐるみが無事持ち主のところに帰れてよかった。

  • こどもように借りてきたが、かなり文がながめ!こどもも「いらん」というので、母のみ読む。

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著者プロフィール

小説や絵本、コミックの原案など幅広く手がける作家。主な絵本作品に『いじわるな ないしょオバケ』(文溪堂)などがある。

「2022年 『ぞうになったうそ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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