- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265909025
感想・レビュー・書評
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2023.9.21 4-3
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沖縄の一孤島に生まれ育った太良はいつも大めしをくらって寝てばかり。ある、ききんの年、村びとのためにたちあがり…。
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母が版画、創作絵本で儀間比呂志先生に師事していました。力強い版画と沖縄の風景が素晴らしい。戦争画絵本も皆さんに読んでほしい。
楽しい昔話もたくさん有ります。
沖縄名護駅に先生の絵が飾られています。 -
力強い絵柄にたがわず、のびのびとしたお話。
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太良(たらあ)
孤児を育てたら、家よりも大きく育つ。
いつもは寝てばかり、政府の船が来て、年貢を納めるよう催促したので、太良が船を引っ張って、船に乗せてあった米俵をみんなに振る舞う。
たらあ、沖縄の絵本
レビュー登録をしたのは25日だけれど、読んだのは3月23日。 -
神様は困ったときのために、色々なものをつかわしているんですね。
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昔の物語って、よく”大男”が出てきますよね。
どうしてだろう・・・?
この物語に出てくる太良(たらあ)は、いーっつも寝ているのだけれど、
あるときムックと起きあがります・・・