ローザ・パークス自伝 (潮ライブラリー)

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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784267015250

作品紹介・あらすじ

人間の尊厳のため、それでも私は立ち上がる!「人権運動の母」が歩む勇気と自由への道。

感想・レビュー・書評

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  • 公民権運動の大きなうねりを引き起こしたバスボイコット運動の引き金となったローザパークス。
    彼女の生い立ちと活動について、話し口調で読みやすく書かれています。

    彼女がバスで席を立たなかった時、疲れていたのは身体ではなく、差別を受け入れ続けることに疲れていたのです。

    報道された内容が事実と違うとか、ちょっと怒ってるとこがなんか可愛い。

  • バス・ボイコットを起こした人権運動の母です。万人にオススメです!私はこの作品を読んで、生き方にすごい感動しました!

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著者プロフィール

1955 年12 月モンゴメリーで白人乗客にバスの席を譲ることを拒否し逮捕され、これがきっかけとなりバス・ボイコット運動が展開された。56 年11 月には,アメリカ合衆国最高裁が「公共の交通機関における差別は憲法違反である」との判決を下した。「アメリカ公民権運動の母」と呼ばれる。

「2021年 『ローザ・パークス自伝 「人権運動の母」が歩んだ勇気と自由への道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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