李朝・暗行記 (潮漫画文庫)

著者 : 皇なつき

• 潮出版社 (2005年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[よしの りこさんの感想 · 2019年6月18日]

皇なつき先生が描く中華物が一番好き。登場人物はもちろん、衣装、セリフ、全てが素晴らしい。二胡の名曲を流しながら皇先生の作品を読むのが至福のひととき。

[そえじまさんの感想 · 2010年2月4日]

カラーイラストも美しいが、中の白黒の漫画・絵の美しさはずば抜けている。一本一本の線が素晴らしい。皇作品からは本当に色々と影響を受けたと思います。
個人的には作品に登場するあの女真族の男が大好きです。弁髪がかっこ良い。

[芥さんの感想 · 2007年12月2日]

大好き。

[おるこさんの感想 · 2007年11月25日]

超美麗

[まつこさんの感想 · 2007年4月1日]

「李朝時代の朝鮮には 身分を隠して地方を巡り 不正官吏の摘発や 民情の探索を事とする 国王直属の官があった。その名を暗行御史という。」

[kyonachiさんの感想 · 2007年3月26日]

アメンオサが主人公のお話
旅をしながら地方の不正を暴いていく。

美麗な絵がなんといっても魅力です

[山田 杏子さんの感想 · 2007年1月19日]

韓国ドラマよりずっと好き。

著者プロフィール

1990年デビューの漫画家。京都在住。近刊『山に住む神』（あすかコミックスDX）

「2021年 『お江戸ふしぎ噺 あやし』 で使われていた紹介文から引用しています。」