- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784267021190
作品紹介・あらすじ
今回の教材は明治初期の子どもたちが学んだ初等教育用の国語教科書。
感想・レビュー・書評
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古文書を読みたい、という欲求にときどき襲われる。しかし、非常にハードルが高い。長い時間を掛けて少しずつ勉強してゆこうと決めた。
その入門編の一冊としてこの本は分かりやすい。かなりヒントになる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミニコメント
博物館や資料館に行って一度は読んでみたい「くずし字」。
基本の「ひらがな」「漢字」がマスターできるように平易な教材を選んで編集。
くずし字の画像と解説が見開きになっているのでわかりやすい一冊です。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1207080 -
草書を習い始めた身として、これはうってつけの本。習った字が出てくる出てくる、習ってない字でも何度も出てくると読めるようになるのも嬉しい。
小学生の教科書が教材なのでふりがなもあるし、最初に50音表(いろはじゃないとこがミソ)もあるので、何とか読める。
難しさの程度がちょうどいいのでとてもよかった。 -
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TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00601748 -
絶妙な教科書。
丸暗記解釈するレベルで一個ずつやれば確実に力になる。
手元において勉強したい。