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- Amazon.co.jp ・本 (129ページ)
- / ISBN・EAN: 9784270001110
作品紹介・あらすじ
人間という生きものは、哀しいまでに目には見えないものを信じてしまう…。男は女の、女は男の、いったい何を、かけがえのないものと感じるのだろう。究極の"純愛"が、ここにある。
感想・レビュー・書評
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読み返したくなる、というか二度読まざるを得ない。一度目はのろのろ読んでいたのに、二度目になると恐ろしい速さで頁を繰っている。巻末の威力が凄まじすぎて。
この本をネットで検索しても、あまり存在を知られていないのかわずかな数のサイトしか引っかかってこない。こんなに心に痕が残る本なのに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
驚愕のラスト・・ビックリの後に泣きたくなった(/_;)
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非常に純粋で上品で非情な恋愛小説。そんな感じ。
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