グラフで9割だまされる 情報リテラシーを鍛える84のプレゼン
- 武田ランダムハウスジャパン (2008年8月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784270003947
感想・レビュー・書評
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どうやったら効果的にダマせるのか、
どうやってダマされるのかに特化して書いてあるかと思ったけれど、
ページ数を増やして値段を吊り上げるために無理やりそれぞれのグラフの内容までを事細かに網羅しているので、とても読みづらい。
本のタイトルにまずダマされないほうが良い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こうすればだませるよ!という切り口で、
情報リテラシーの強化を考える読み物。
表紙はポップですが、
まじめに読まないと結構難しいかと。
文字通り、何でだまされてるのか気づかないとこも。
読破まで時間がかかりましたが、
普段グラフを見る機会が多い方、
書く機会が多い方は、読んでみてもいいのでは? -
グラフってその名のとおり、視覚的にものごとを分かり易く示してくれますが、
落とし穴も沢山あるようです。
そんな反面教師的事例を様々なケースを用いて紹介してくれています。
この本(⇒<a href="http://booklog.jp/users/keith12/archives/4152085185" target="_blank">■</a>)とあわせて読むと更に注意力が上がるかも知れません。 -
悪くはないが、読みにくい。
「統計はこうしてウソをつく」という本の方が具体的で詳しく読みやすい。 -
読みましょう