呪われた眠りのなかで (ランダムハウス講談社文庫)

著者 : レベッカ・ヨーク 佐久間伸子

• ランダムハウス講談社 (2007年1月9日発売)

作品紹介・あらすじ

キャスリンは、親友ヘザーの行方がここ数日わからないことに不安を抱いていた。事件に巻き込まれたのかもしれないと警察に届け出るが、事情聴取に来た刑事に、彼女自身がヘザーの失踪にかかわっているのではと、逆に疑われてしまう。無礼な刑事ジャックに一瞬でも惹かれたことを忘れようとするキャスリンだったが、ある晩、不思議な夢を見る。しかもなぜかジャックも同じ夢を見ていて…。官能的なパラノーマルロマンス。

感想・レビュー・書評

[youyou1223さんの感想 · 2015年8月15日]

「呪われた眠りのなかで」ブラックファンタジー。吸血鬼や人狼、悪魔がいる世界です。
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-07-14

[Renさんの感想 · 2010年8月23日]

〈ムーンシリーズ　２〉行方不明の友人を心配するヒロイン。刑事のヒーロー。ヒーローは前作にでてきたね。マーシャル家の男ではないが　２人は奇妙共通点で結ばれている。

[世ことねさんの感想 · 2010年3月10日]

〈ムーン〉シリーズ２作目

[mylteさんの感想 · 2010年1月28日]

図書館の本

内容（「BOOK」データベースより）
キャスリンは、親友ヘザーの行方がここ数日わからないことに不安を抱いていた。事件に巻き込まれたのかもしれないと警察に届け出るが、事情聴取に来た刑事に、彼女自身がヘザーの失踪にかかわっているのではと、逆に疑われてしまう。無礼な刑事ジャックに一瞬でも惹かれたことを忘れようとするキャスリンだったが、ある晩、不思議な夢を見る。しかもなぜかジャックも同じ夢を見ていて…。官能的なパラノーマルロマンス。

そうか
アダムとロス以外の狼男がいるわけでなかったのだ。
なーんだ。
といいつつ「超常現象」というのは確かなんですが。。。。
パラノーマルの小説はこのシリーズしか読んでないのでなんともいえませんが
レベッカ･ヨークがかいているものならまた読んでもいいかなぁとおもいます。

Edge of the Moon by Rebecca York

[ToriTori07さんの感想 · 2008年11月16日]

2008年11月7日読了。

う〜〜〜ん、つまらない。
ポルノ小説すれすれな内容にうんざりでした。一応パラノーマルな設定ですが、
あまりに表面的な内容で、読了後数日で内容忘れちゃうくらい中身が無い。
ごめんなさい。私にはとってもつまらなかったです。
この作家の本はもう買わないな･･･。