愛犬をつれた名探偵 ペット探偵 1 (RHブックス・プラス)
- ランダムハウス講談社 (2007年3月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784270100851
作品紹介・あらすじ
女性弁護士のケンドラは、ひょんなことからペットシッターを始めることに。ところが、依頼人の遺体を発見してしまったから大変。「飼い犬が、ご主人さまを殺した犯人になつく訳ないじゃない!」そんな弁解むなしく、容疑者にされてしまう。自ら真犯人探しに乗り出すけれど、目撃者は一匹の犬だけで…!?片手にビニル袋とシャベル、片手に愛犬のキャバリアを引き連れて、ペットシッターが大活躍するシリーズ第1弾。
感想・レビュー・書評
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訳がいまいちな気がする。
それか、表現が日本的じゃないのでわたしの理解力を超える。
何度か読み直してやっと、そういう意味か、という感じ。
ストーリー自体はおもしろいと思うけど、いちいち引っかかりながら読むのは何かイライラする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっぱりケンドラの行動力はすごい!事件の犯人も意外な人物でびっくりした。ジェフとの曖昧な関係も素敵ー!
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ロマンス成分は多めだったけれど、意外ときちんとミステリだった。伏線もきちんと回収してあるし。
ペット探偵なんだけど、変にペットに阿ていないところはいい。
ペットも動物以上の活躍はしていないので、安心して読めた。
もっと柔らかい内容だと思っていたので、嬉しい期待外れだった。 -
帯の『愛くるしい動物たちとペットシッターが大活躍!』に惹かれて本屋の閉店セールで購入。
主人公が好きになれなくって最後まで読むのが苦痛だった。 -
翻訳が回りくどくて読みづらかった。
内容はまあまあ楽しめたけど。