おばあちゃん、おじいちゃんを知る本3: こんなとき、どうする? 介助と救急

著者 : 江頭恵子

制作 : 小島喜孝  矢部広明 

• 大月書店 (2015年9月24日発売)

作品紹介・あらすじ

歩行介助は斜め後ろを歩く、のどにもちがつまったら、着替えはマヒのあるほうから、寝返りを手伝うコツ、おふろは２番目になど、子どもにできる高齢者へのサポート、注意しておくチェックポントやちょっとしたコツを図解する。

【続巻】
・１巻　しわが増え、しらがになるのはなぜ？―生命と老化（2016年1月刊）
・２巻　どうしてすぐに忘れちゃうの？―認知症と病気（2015年11月刊）
・４巻　おとしよりをささえる―施設と制度（2016年３月刊）

感想・レビュー・書評

[ミースケさんの感想 · 2016年7月7日]

お年寄りと一緒に過ごす中で、気を付けてあげるべき事や、いざと言う時の方法など絵があるのでとてもわかり易い。
寄り添って歩くにしても、どのポジションでいるのが良いのかなど、気にしたことも無い視点が結構あり、一家に一冊有ると役立ちそうな絵本です。

著者プロフィール

エディター、ライター。主な著書『赤ちゃんの発達のふしぎ』(全３巻・大月書店）。

「2016年 『おばあちゃん、おじいちゃんを知る本④　おとしよりをささえる　施設と制度』 で使われていた紹介文から引用しています。」