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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784272600373
感想・レビュー・書評
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とっても興味深く読みました。
犬とヒト、猫とヒトとのつきあいの歴史やら、犬猫以外の愛玩動物たちのことが、とくにおもしろかったです。
そして、老人と犬・猫との関係。私も歳をとっても、むしろ老人になったらぜひ犬とともに暮らしたいな、と思いました。自分が病気に倒れたときや死後のことを思うと、なかなかペットを飼うのは難しいのかもしれないけれど、できれば犬か猫かと一緒にいられるといいなぁ。
いまでも犬を散歩させているおばあちゃんやおじいちゃんを見ると、なんかほんわかした気持ちになったり、涙出そうになったりする。飼い主さんと犬がお互いいたわりあって暮らしてる雰囲気がにじみでてて、それにすごくぐっときちゃうんだよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『知のコラム 14回 「聴導犬」新しい人と犬との絆』
「血圧や脈拍の正常化、心臓病の、術後の延命率、かぜなどの罹患率の低下、精神的安定――ケンブリッジ大学などが行った『人と動物の関係』の研究(ドナルド・ブルーム博士?)により、犬や猫、鳥類や魚類などのペットのいる暮らしが、人の健康によい影響があることが証明されてきました。』 -
人と動物の絆の深さをすごくかんじました。人にとっても犬や猫にとってもお互い必要な存在です。
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