ぼくがバス釣りをやめた理由: 在来種を滅ぼす侵略者を止めろ!

著者 :
  • 大月書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784272612123

作品紹介・あらすじ

小学校5年生の時に全長42センチのブラックバスを高価な輸入ルアーで仕留めた著者は、「バス釣りはカッコいい!」と素直に信じていた。長じて、釣りを再開。しかしやがて、バス釣りをやめてしまう。それはなぜか?ルポライターになった著者は、八郎潟や霞ヶ浦、琵琶湖など全国を訪ね、人気先行のバス・フィッシングを巡る問題点を鋭く抉り出す。釣りを愛し、バスを憂うが故に、書かずにはいられなかった警世の書だ。

著者プロフィール

広島大学宇宙科学センター准教授。1977年生まれ。2004年京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻博士課程修了。博士(理学)。2004年日本学術振興会特別研究員(京都大学)、2005年広島大学宇宙科学センター助手、2011年より現職。主な研究分野は観測天文学。

「2023年 『物理のためのデータサイエンス入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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