大伴旅人・家持とその時代: 大伴氏凋落の政治史的考察

著者 :
  • おうふう
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784273026219

感想・レビュー・書評

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  • 長屋王の薨去時
    54歳の方が納得いくんだけど、46歳接だと704年の直叙の時、21歳で正四位上かあ
    高市皇子23歳の子で54歳
    29歳まで陰位を受けなかった理由は不明だけど「他にも同じようなケースはある」でOK

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著者プロフィール

1950年、兵庫県生まれ。1978年、駒澤大学大学院博士後期課程単位修得満期退学。1993年、山形県立米沢女子短期大学教授。2000年、甲子園短期大学教授。2010年に同大学学長を経て、2017年より龍谷大学文学部歴史学科日本史学専攻教授(特任)。専門は奈良朝の政治史および平安朝の日記。単著に『大伴旅人・家持とその時代 -大伴氏凋落の政治史的考察-』(桜楓社)、『藤原仲麻呂 -率性は聡く敏くして-』(ミネルヴァ書房)、『藤原四子 -天下を鎮安す-』(ミネルヴァ書房)、『藤原種継-都を長岡に遷さむとす-』(ミネルヴァ書房)、『奈良時代の政争と皇位継承』(吉川弘文館)、『藤原北家・京家官人の考察』(岩田書院)、『藤原南家・北家官人の考察』(岩田書院)、『藤原式家官人の考察』(岩田書院)など。編著に『江記逸文集成』(国書刊行会)、共編著に『時範記逸文集成』(岩田書院)などがある。

「2021年 『藤原仲麻呂政権の基礎的考察』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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