関数プログラミング入門 ―Haskellで学ぶ原理と技法―

著者 : Richard Bird 山下伸夫

• オーム社 (2012年10月26日発売)

感想・レビュー・書評

[eielさんの感想 · 2013年3月19日]

プログラミングHaskellをさらに掘り下げたような本です。構成もほとんど同じです。関数プログラミングの基礎をさらに固めるに良い本ですが、数学の本のような感じで、難易度は高めかもしれません。

より実践的な内容を学ぶならReal World Haskell を。より理論的なことを突き詰めたいならこの本をというかんじです。基礎は大事ですので一度は読んでおきたい一冊。

[yusuke0205さんの感想 · 2012年12月1日]

読みたい本でなかった。

著者プロフィール

オックスフォード大学名誉教授、同大学リンカーンカレッジフェロー。関心分野：プログラミングの代数、仕様からのアルゴリズム運算、関数プログラミング、アルゴリズムデザイン。

「2017年 『Haskellによる関数プログラミングの思考法 』 で使われていた紹介文から引用しています。」