- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784274069215
作品紹介・あらすじ
「何からどう学べばいいか」分かりにくい情報セキュリティのベースラインを広く身につける標準教科書!
感想・レビュー・書評
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通信プロトコルのTCP/IP内のセキュリティ技術、SSL/TLSなどの技術に説いている。たぶんメインはそこ。
前半で暗号化技術とか証明書関連の知識を学んで、後半からプロトコル。
イラストも多めで構成も良かったので、非常に読みやすく感じた。
タイトルTCP/IPだが、ハッカーは物理的な攻撃よりも、通信の中で平文を盗んだり改竄したりすることが厄介なので、攻撃に対するセキュリティ技術を学ぶのは非常に重要。初心者でも理解しやすい。
telnetやSSHについても記載されているが、あくまで参考程度。 -
TCP/IPのセキュリティ勉強のため。IPSec, TLSなど。
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151003 中央図書館
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情報セキュリティに関する本は他にも読んでいたので、世の中にどういった脆弱性があり、そのための対策はこれであるという知識は押さえていたのでこの本に書かれている基本的なことは理解できていたが、一歩踏み込んだ知識とか、今では役に立たない古代の暗号方式の解説など雑学的な知識も仕入れることができた。一歩踏み込んだ知識で解説されている部分は1回斜め読みした程度ではチンプンカンプンで頭には入らないので、実務とか試験とかで納得がいかない事項にぶつかったら、この本をリファレンスにして読むと知識がふかまりそうである。
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図書館で借りた。セキュリティは奥が深い
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知識のメンテナンスとして^_^。よくまとまってます。情報セキュリティ概論、暗号、認証、PKI、ssl/tls IPSec、ホストセキュリティ、ネットワークセキュリティ、webセキュリティ。