現代半導体デバイスの基礎

著者 :
  • オーム社
3.50
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 16
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784274129964

作品紹介・あらすじ

半導体デバイスの基礎からプロセス技術までを平易に解説。各章末に演習問題を掲載。電気系はもちろん、半導体デバイスについて学ぶ非電気系の学生、技術者等にも格好の入門書。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ・購入済み
    <この本との関係>
    大学での専攻
    <興味を持った点>
    ・大学時代、同じ著者の本(隣の本)を勉強したことがあったから
    <レビュー>
    ・はしがきに「アメリカではPN接合を1ヶ月(週3回)講義する。日本では基礎だから簡単に済ます。だからバイポーラトランジスタ(PN接合の応用)がわからない。本書では基礎に重点を置き・・・」とあって、期待が持てる。ただ、同じ著者の本(隣の本)は、式に間違いが結構あったのでそれが不安。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1938年生まれ。大阪大学工学部精密工学科を卒業、日立製作所中央研究所に入社。X線回折、半導体デバイス研究のエキスパートとして大学で教鞭をとることとなる。姫路工業大学教授、福井工業大学教授を経て、姫路工業大学名誉教授。工学博士。

「2018年 『今日から使える物理数学 普及版 難解な概念を便利な道具にする』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岸野正剛の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×