Pythonによる深層強化学習入門 ChainerとOpenAI Gymではじめる強化学習

著者 :
制作 : 西崎 博光 
  • オーム社
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本棚登録 : 47
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784274222535

作品紹介・あらすじ

深層強化学習の入門から実装まで、この一冊でわかる!
アルファ碁などのゲームAIやロボットアームの制御、自動運転などで注目されている深層強化学習の基礎と、Pythonによる実装について解説した入門書です。
強化学習に適したライブラリであるChainer(ChainerRL)と、AIシミュレーション環境であるOpenAI gymを用いて解説しています。
ソフトウェアシミュレーションだけでなくRaspberryPiとArduinoを用いた実環境への応用も解説しているので、ソフト・ハード問わず自身の課題に深層強化学習を応用することできるようになっています。

感想・レビュー・書評

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  • ・参考図書指定科目:「AIプログラミング」

    <OPAC>
    https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/L0I5vsqOMqkw4BmCzRPrElgA52l/description.html

  • Q値のイメージが掴みやすかった。
    最後の方は実世界とのインタラクションを考慮したプログラムが載せられていて実践的だと思いました。

  • 系推薦図書 3系(情報・知能工学系)
    【配架場所】 図・3F開架
    【請求記号】 007.13||MA

    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=186741

  • 請求記号 007.1/Ma 35

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著者プロフィール

■牧野 浩二(マキノ コウジ)
山梨大学大学院総合研究部 准教授。

これまでにマイコンを使った電子工作の本を書いたり、世界で1番早いコンピュータだった地球シミュレータを使って仕事をしたりなどをしてきました。工作も好きで医療や福祉ロボットの研究をしています。最近は人工知能にも興味を持っています。モノを作ることが大好きで、いろいろな分野に挑戦しています。クジラちゃんやカミコプくんも楽しんで動かしました。
みなさんにはAIやロボットで便利で楽しい世界を作ることに挑戦していってほしいと思っています。

「2022年 『あそべる! 通じ合う! てづくりAIロボット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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