- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784274223907
作品紹介・あらすじ
本書は、Pythonを使って制御工学を行うための入門書です。
機械学習やデータマイニングで多用され、さらにその枠を越えて主流のプログラミング言語となりつつあるPythonを制御系設計に導入したい人向けに、Pythonプログラムを実行しながら「使ってみる,やってみる」を通して、制御工学を体感することができる書籍です。
現場でよく使われている伝達関数モデルを対象とした古典制御、および、状態空間モデルを対象とした現代制御やロバスト制御の基礎について、Pythonのサンプルコードを多数配置しています。
さらに、はじめて制御工学を学ぶ人や一度挫折して学び直したいと思っている人にも読みやすいよう、図やイラストを多用しています。
これから制御工学に携わる方々にとって必読の書です。
感想・レビュー・書評
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学生購入希望で購入した図書(2023年度)
【所在】図・2F開架図書
【請求記号】548.31||MI
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/455228詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【電子ブックへのリンク先】
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000078570
学外からのアクセス方法は
https://www.lib.muroran-it.ac.jp/searches/searches_eb.html#mel
を参照してください。 -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50149951 -
面白かったですが,説明が天下り式なので制御工学を学んでから読むとなお良いでしょう
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制御工学とpythonを同時に学べて、なかなかお得。
実際の証明や理論のベースはガチガチの専門書に任せて、こういう本であれば、実用に行くための1歩目として、制御工学もpythonもいいかんじで行ったり来たりで切るので、非常に良い感じ。
必要最低限ながらも、必要十分ではある感じで、あとはそれぞれの専門書へ、と言う感じ。
何か同じ事繰り返してるな。。
まあ、どっちにせよ、ただの理論だけで終わるわけでなく、手を動かしてモデルをいろいろ試していけるので、非常に良かった。 -
(特集:「先生と先輩がすすめる本」)
↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00550410 -
請求記号 548.30/Mi 37