歴史上の科学者たちから学ぶ魅力的な理科実験

著者 :
  • オーム社
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784274225369

作品紹介・あらすじ

「科学の歴史」と「理科実験」の知識を,平易な本文とイラストでわかりやすく解説!
本書は、理科の教科書で学ぶ歴史上の人物が、「どのような実験を行い、どのようにして物事を発見したか(できたのか)」を実際の実験で再現し、理解することができる実験書です。今までの実験書とは異なり、「歴史」+「実験の理論」+「実験(実技)」という内容構成から、教科書ではバラバラに学び理解しにくかった歴史や理論などが、実験(実技)を通して理解できるようになります。歴史上の人物は今まで教科書で取り上げられている有名な人物ですので,学習指導要領が改訂されても長く活用できます。

感想・レビュー・書評

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  • 残念ながら、家で実験するのには材料の調達が困難なものがチラホラ

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著者プロフィール

1959年、京都府生まれ。東京理科大学理学部第一部物理学科教授。北九州市科学館スペースLABO館長。専門はSTEAM教育、科学教育、サイエンス・コミュニケーション。『科学のなぜ?新図鑑』『同・新事典』(受験研究社)、『名探偵コナン 実験・観察ファイル サイエンスコナン』シリーズ監修(小学館)など著書・監修書多数。NHK Eテレ「ベーシックサイエンス」や「チコちゃんに叱られる!」にも出演。

「2023年 『かがくのふしぎ100 -みのまわりのなぜ?なに?を楽しもう!-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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