1930年フィンランド・ヘルシンキ生まれ。国立音楽大学名誉教授。国立音楽大学楽器学資料館初代館長。楽器学専攻。西ドイツ・ルードヴィクスブルクFachschule fur Musikinstrumentenbau(楽器製作専門学校)卒業。著書に『楽器学』『楽器概論』『ピアノの音とそのアフターケアーについて』、編著に『日本伝統楽器小辞典』、訳書に『ピアノのTonbildungについて』『楽器の精神と生成』『楽器のおいたち』『奇跡のピアノ』など多数。2019年没。
「2022年 『世界の音 楽器の歴史と文化』 で使われていた紹介文から引用しています。」