音が変わる! 演奏がラクになる! ピアノ骨体操

  • 音楽之友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (86ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784276148048

作品紹介・あらすじ

「筋肉を無理に使わず、骨をたたむ」という日本古来の所作や古武術に由来した動きを習得することにより、疲れにくく感覚に優れた身体を作り上げるナンバ術。これをピアノ演奏に応用することで、身体を楽に使って演奏できるようになり、またそれによって自分の出す音自体も理想の音に近づいていく、という桐朋学園秘伝のメソッドをご紹介。2017年に刊行された『ヴァイオリン骨体操』がヴァイオリン界に一大ブームを巻き起こしたが、本書も引き続き桐朋学園の矢野龍彦教授を著者に迎え、さらに同校でナンバ・リズミックの授業を受け持ち、ピアニストとしても内外で引く手あまたの須関裕子がピアノ演奏における具体的な効果等について紹介していく。

著者プロフィール

指導・監修◎矢野龍彦

1952年高知県出身。筑波大学体育学修士課程コーチ学修了。元桐朋学園大学教授。ナンバ術協会最高師範。ナンバ歩きを基礎としたスポーツ、楽器演奏指導に定評がある。ナンバ歩き、ナンバ走りを解説したYouTube動画は合わせて200万再生を超える。著書に『すごい!ナンバ歩き』(河出書房新社)、DVD『本当のナンバ歩き』(BABジャパン)他がある。

撮影協力◎倉田りの(バイオリニスト)

「2022年 『DVD 体得!本当のナンバ走り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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