加羽沢美濃 24のプレリュード

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  • 音楽之友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784276432512

作品紹介・あらすじ

NHK《ららら♪クラシック》の総合司会を務め、作曲家、ピアニストとして多岐に渡る活動している加羽沢美濃が、24の全ての調のために作曲したプレリュード集です。「楽器のもつ色彩感とはまた違った、調性のもつ色彩感に導かれるように、身体を解放してピアノに向かうと、パラパラと幾つかのモティーフが浮かんできました。そんな風にして、時に迷い、立ち止まりながら、それぞれの調性と向き合い、出来上がった」という作曲者の言葉のように、24の調それぞれの世界の中で、ピアノから多彩な色彩が生まれ、多様なイメージを織りなしていきます。聴くばかりでなく、弾いてほしい、自分の手で体験してほしい、そんなピアノ曲集です。
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著者プロフィール

1997年、東京藝術大学大学院在学中に、コロムビアからCDデビュー。すでに20枚を越えるCDが発売されている。「題名のない音楽会」「名曲リサイタル」の司会をはじめ「紅白歌合戦」「トップランナー」「スタジオパークからこんにちは」など多数のテレビ、ラジオ番組に出演。 これまでに作曲家として『チルソクの夏』『四日間の奇蹟』『ホテルビーナス』『出口のない海』『檸檬のころ』『獄に咲く花』『日輪の遺産』『指輪をはめたい』『ツレがうつになりまして。』等の映画音楽を手掛ける。舞台音楽では『黒部の太陽』など話題作を数多く担当。ピアニストとして、高嶋ちさ子とのユニット『Chisa & Mino』を始め、全国で演奏活動を行う。現在、NHK Eテレ「ららら♪クラシック」総合司会を務める等、活動は多岐にわたる。


「2015年 『加羽沢美濃 24のプレリュード』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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