マンガでわかる猫のきもち

著者 : ねこまき

• 大泉書店 (2016年6月2日発売)

感想・レビュー・書評

[にるさんの感想 · 2016年9月3日]

図書館で借りた本。
見開きの右側は漫画、左側は解説の形式なので、あっという間に読み終わった。ネコのしぐさや態度の「あるある」を、ネコの気持ちになって解説してくれているので、わかりやすかった。そうだったのか！もいくつかあって、とても楽しめました。そして、癒されました。ねこと暮らしたくなりました。

[komachi31さんの感想 · 2016年7月26日]

マンガと解説でわかりやすく猫の性格や癖、行動を解明していく本です。
ねこまきさんのかわいいマンガと今泉先生の分かりやすい
解説は最強コンビ！
もうこれは何度読んでも面白いの一言に尽きます！

[ふみさんの感想 · 2016年6月20日]

ねこまきさんのマンガ単体でも可愛くて面白いんだけど、文章も分かりやすい。猫の行動の意味って、〜という説もある、って事が多くて、意外と〇〇である、って言い切れないことも多いんだね。
気軽にパラパラと読めて参考になる、良本でした。
監修は今泉忠明さん。動物関係の絵本とか、今泉姓の方をよく見ると思って調べたら今泉吉典さんがお父さんで吉晴さんがお兄さん。動物家族。

著者プロフィール

2002年より名古屋を拠点にイラストレーターとして活動を開始。コミックエッセイをはじめ、犬猫のゆるキャラマンガ、広告イラスト、動画制作なども手がけている。著書には実写映画化となった『ねことじいちゃん』シリーズ、『ねこアンソロジーコミック ねこといっしょ ニャつらの傾向と対策』（KADOKAWA）、『まめねこ』シリーズ(さくら舎)、『トラとミケ: いとしい日々』シリーズ（小学館）、『ケンちゃんと猫。 ときどきアヒル』(幻冬舎)、『ちびネコどんぐり』(ホーム社)など多数。

「2022年 『ねことじいちゃん2023カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」