からだの不思議がめちゃくちゃよくわかる! 人体キャラクター図鑑
- 日本図書センター (2015年6月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784284203296
作品紹介・あらすじ
ベストセラー『ぜんぶわかる人体解剖図』の著者・坂井建雄先生とのコラボで誕生した、新しいタイプのキャラクター健康図鑑!
脳、心臓、胃、大腸、筋肉など、ヒトのカラダを作る54のパーツをまるごとキャラクター化!
「このアイデアは斬新!」とメディアで話題の『栄養素キャラクター図鑑』に続く、健康キャラクター図鑑の第2弾です!
感想・レビュー・書評
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栄養素キャラクター図鑑がおもしろかったので、図書館でかりてみた。からだの臓器は、某通信講座等でデフォルメせず、そのままで説明されているのと比較し、キャラクターにすると、へんに複雑化し、覚えにくいのではなかろうか。説明文はやさしく書かれており、理解しやすい。
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自分のなかに必ずあるのが臓器ですが、普段は表面的なところしか見えません。
そんな臓器をふかしぎなキャラクターにして説明してくれるのが、この「人体キャラクター図鑑」です。
「胃ちゃん」など、各臓器はくん・ちゃん付け。その臓器が自分のはたらきや、病気になったり機能が衰えるとどうなるかを自分でしゃべって教えてくれます。
人体トリビアの欄もあり、小5の息子は「消長って7メートルもあるんだって!やばくね?!お腹のなかにそんなに入ってるんだぜ」と言っていました。
読み物よりは図鑑が好きな子には、特に楽しんでもらえるのではないかなと思います。
絵もふんだんにあり、ふりがなつきです。
小学高学年くらいからオススメです。
ちなみにこのシリーズは「健康キャラクター図鑑シリーズ」として、いろんなパターンがあるようなので、そちらも探してみるとおもろそうです。
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【図書館】からだの器官をキャラクター化してみた図鑑。こども向けにしては解説が詳しいので、大人が読んでも勉強になる。病気になったらどうなるのかがイメージをつかみやすくしてある。個人的にはキャラクターがこわくてちょっと…
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カラダのパーツがキャラクターになっていて、面白い。