MBA留学ハンドブック~思い立った瞬間から卒業するまで~

著者 :
  • 文芸社
3.31
  • (4)
  • (12)
  • (20)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 106
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (133ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784286022437

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • MBA留学の体験記。2007年出版で情報としては古い。
    MBA留学にかなりの熱量が必要と改めて感じさせる内容。
    薄い本のため2時間で読了。

  • 海外MBAを考え始めたけど、いったいどんなことを学ぶんだろう?周りに聞ける人もいないという場面で役立つ本。著者自身がかなり優秀なことを念頭に置いて読む必要はある。全体像を掴むのに役立った!

  • MBAについて、一から学べます。身近な人がMBAに行くけど詳しいことは分からない、という私のような人にも是非ともオススメしたいです。MBAの内容だけでなく、アメリカで暮らすことが人生へ与える力や魅力もしっかり描かれているので読んでて飽きず、さらっと読了できました。

  • MBAを現実的に考えさせてくれる本

  • 2012.10.29

    草津旅行→合コンの翌日。
    有休の日に。

  • How to MBAじゃなくて、Why MBA?を考えさせてくれる本。

  • MBAへのステップがイメージできる。思い立ってからどうしようと思ったときに読む本。

  • お金もなんとかなる。
    英語もなんとかなる。
    キャリアもなんとかなる。

    なぜ、あなたは興味があるのに思い留まるのか?
    マッキンゼーのNY支社に勤める筆者が海外MBAの魅力を具体的に教えてくれる良作。

  • 最近寝る前に読んでいた本。

    MBAに対するモチベーションがかなり高まった。
    方法論のみならず、MBAの意義や留学生活を、短いながら魅力的に語ってくれる良書。
    思えば大学受験期においても、参考書を読むよりもこのような指南書(方法論)をよく読み、それが(実力は足りていなかったものの)結果としてよかったのではないかと思われる。

    今後何度も読み返し、モチベーションを維持するようにしたい。そして30歳までにはMBA留学の目処を立てることを目標にしようと思う。

  • MBA留学に対する世間の誤解、大学生活、出願戦略について書かれている本。ある程度MBAについて調査した上で読んだが、包括的な情報だけで無く、新たな情報も多く得ることが出来た(特に出願戦略の部分から)。

    ただ、本書の内容を考慮すると、MBAに興味を持ち始めた時点で読むのが最も適切なように思われる。きっとモチベーションも高まることだろう。

    最後に余談ですが、非常に良い紙で作られている本です(笑)

全14件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

岡 玄樹(おか・げんき)現在ソフトバンク・グループのチーフ・グローバル・ストラテジストとしてシリコンバレーに在住。2015年11月までマッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナーとして、M&Aグループの日本統括リーダーを務める。ヘルスケア、プライベートエクイティなどのクライアントを中心にグローバリゼーション、クロスボーダーM&A、研究 開発および営業改革の分野でのコンサルティング経験が豊富。マッキンゼーのニューヨーク支社に2006年に入社し、2011年に東京支社に転籍。マッキンゼー以前は、外資系投資銀行、ヘッジファンド、NPOなどで幅広い業務に従事。慶應義塾大学卒業、コロンビア大学MBA。著書に『MBA留学ハンドブック~思い立った瞬間から卒業するまで~』と『クロスロード』(共に文芸社)がある。

「2016年 『マッキンゼーのパートナーが伝授する 最強チームの作り方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岡玄樹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×