ルート246: 華麗なる詐欺師・倉田梨り子 (SINGPOOSHA Enta Mystery)

著者 :
  • 新風舎
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784289012329

感想・レビュー・書評

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  • 梨り子のパパ、本当にどこに行っちゃったんでしょうねぇ。今頃どこで何してるのか気になります。

    「仕返しビジネス」かぁ・・・結構、仕掛けるのにお金かけてるなぁ。これもビジネス(犯罪だけど)だし元手が掛かってるから、その分とプラスαは取り戻さないといけないでしょうけど、軽い気持ちで読みたいので、仕返しされる側の身ぐるみ剥がすような徹底的な仕返しはしないでほしいなぁ。騙されても最後にはどこか「お情け」があった方が続編も読んでみたくなる。

  • 図書館にて。
    よくも悪くもマンガチック。
    華麗に詐欺を働いて依頼人のうさをはらす超美人、なんて絵にかいたような設定で気楽に読めた。
    ラストもちょっと流れを残すような感じだったので、続編ももしかしたらあるのかも?続編も気楽に読めそうなので、ぜひお願いしたい。

  • 仕返し、復讐を考え実行する話
    読んで違和感を感じることはなく、さらりと読めてしまいます

    もっと伝説の詐欺師の詳細が知りたいです

    2巻が出ているようなので読みたいと思います

  • 他人の復讐に手を貸して、仕返しすること自体は小気味良いんだけど、話が上手く運びすぎて、ちょっと出来すぎなんじゃないっと感じてちょっと微妙。
    登場人物がみんなスマートすぎるからなんだろうか? 3枚目キャラが絡んでくると息抜きできるのかも。

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