Sense up 「大人のセンス」でもっと素敵な私になる考え方とテクニック

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784295000884

感想・レビュー・書評

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  • SNS(だけでは無いだろうが度々出てくる)でいかに効率良く“雰囲気”美人を作るかに主眼が置かれている

    “プロ”のフォトスタイリストが“仕事”として見せるなら分かるが一般人が友達などの評価を気にし始めるたら地獄

    あなたの 身の周りにあるものはあなた自身を象徴していますか?

    あなたの選ぶものは夢の象徴 “夢”をはっきりさせる 好き 嫌い 使いやすい 使いにくい

    雰囲気の良さは、トータルの「まとまり感」で作られる
    色 形 質感 をあえて言語化

    自分のテーマカラーを決める

  • ファッションやインテリアの色をとにかく統一する、セレクトし続ける、というワードが印象に残った。

    …かと思えば後半ではベーシックから3つの中からセレクトする、と言っていて、混乱…
    初心者はまず1色で揃えればいいのかな。。

  • 生活全体をセンスアップさせる法則が書かれている本。今まで衣類は衣類、家具は家具といったように分けて考えていたけど全てに応用が効くんだなぁ、とすごくタメになった。

  • *ファッションブログランキング1位「STYLE SNAP」主宰、人気スタイリストによるスタイリングのコツ。「誰から見ても好印象」は、ちょっとの工夫で手に入る。毎日がもっと輝く!コーディネート以前のお洒落ルール*

    レビューの評価が高く、編集や写真の使い方もお洒落で、小題も興味を惹かれる項目ばかり。なのに・・・驚くほどに内容がありません。
    要は、モノトーンに統一するだけでセンスが上がるよ♡と言うだけの内容なのですが、お洒落そうなイメージだけをぺらっぺらに引き延ばして1冊に仕上げてしまう技量には感服。ほぼ付けることのない★1を贈呈したい。

  • シンプル、モノトーン、浮気しない。
    色形質感を言葉にする。

  • 「センスは才能ではない」だそう。育てられる。希望が持てる内容だった。
    無意識に選んでる服やアイテムが、「私」として見られていることに(当たり前なのだけど)ハッとした。怖いなぁ。
    ある程度大人になったら「好きなもの」じゃなくて「好印象にうつるもの」という基準も大切だな。

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著者プロフィール

窪田千紘(くぼた・ちひろ)/服飾戦略スタイリスト。2018年ミス・ユニバース・ジャパン東京大会ビューティーキャンプ講師。米国の大学を卒業後、広告代理店でデザイン関連のディレクターを務める。これまで感性やセンスの分野だと考えられていた撮影関連のスタイリングを日本で初めて法則化した『フォトスタイリング』を提案。2010年(社)日本フォトスタイリングアソシエイション設立。全国のべ1万人以上に美しく魅力的なフォトスタイリングを提唱している。ブログ「STYLE SNAP 大人世代普段着リアルクローズ」は40代以上の女性たちから絶大な人気で、紹介するアイテムは完売続出。中でも大人体型代表、事務局原田のビフォー&アフターは大人世代の悩みをそのまま体現しているとファン多数。プロデュースするWEB媒体は月間600万PV、アメーバフォロワー237000人、著書多数。https://ameblo.jp/jphotostyling/

「2018年 『大人体型の「きれい」を引き出す着こなしの作戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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