スラスラ読める Excel VBA ふりがなプログラミング (ふりがなプログラミングシリーズ)

著者 : リブロワークス

• インプレス (2018年9月21日発売)

感想・レビュー・書評

[すずめさんの感想 · 2020年9月22日]

ふりがなプログラミングのシリーズ、どんな感じなのか気になっていました。
ちょうどExcel VBAについて少し勉強しているところだったので、本書を読んでみることに。

Excel VBAのプログラムを読み下す練習を1冊通してするような感じでした。
「VBAってなに？」という初心者が、前任者が書いたVBAやインターネットで見つけたサンプルコードを読めるようになるためのヒントを易しく教えてくれます。
全編フルカラーなのもとっつきやすかったです、

プログラムを読む練習がメインなので、プログラムを自力で書けるようになるためには、ほかの本で補強する必要はありそうでした。

[あっとさんの感想 · 2023年4月18日]

分からないVBAについて最初の一歩を踏み出す本としてはいい。
ただ、1から10までの記載でエクセル関数が分かる人だと少し中弛みをするかも。

[小手毬さんの感想 · 2022年12月10日]

初心者にはかなりわかりやすかった。
また、余計な機能説明が少ないため
実践マクロの習得に力を注げると感じた。

題名の通り
ふりがながあるので、
〇〇入れろ　などVBAでは同じみの言葉を
繰り返し書いてあることで、頭に入りやすくなったと感じました。

[hisaさんの感想 · 2020年11月5日]

図書館から借りて読みました。

後半に行くほど自分にとってはやりにくくて、スラスラとは読めなくなっていきましたが、1冊やり終えました。

Do While Loop=～である限り繰り返す
For Each文=配列から1つずつ順番に取り出して繰り返し処理する
などもやってみましたので、勉強になりました。

[poporo-bookshelfさんの感想 · 2020年5月11日]

超初学者向けの一冊。確かにコードは読めるようにはなるかもしれないが、作れるようになるかというと少し疑問。VBAを全く触ったことのない人なら入口として読むのはあり。

[せいさんの感想 · 2020年4月6日]

初心者がつまずきやすいところが丁寧に解説されている。
多少経験のある人はには、物足りないかく感じられても、人に教える場面があるなら有益な本

[bannakoさんの感想 · 2019年11月26日]

入り口としてはよかった。
ただこれを読んだからと言ってVBAでなにをしようというのが閃かず終わってしまった。

[fang1021さんの感想 · 2019年1月14日]

超初心者向けのVBA解説本。コードに日本語でふりがなを振って説明されている。コード見てもちんぷんかんぷんな方にはわかりやすく、最初の一歩におすすめ。

あとがきにも書かれているが、コード一語一語の意味を日本語で説明することに特化した内容になっている。この本を読んでもすらすらとコードが書けるようにはならない。あくまで入門書。

[秋葉ヲヲヱルさんの感想 · 2018年12月30日]

文系脳にも理解できる、本当に初心者向けでオススメ！

[fraserlibさんの感想 · 2018年10月24日]

請求記号　007.64/R 33

著者プロフィール

●リブロワークス
「ニッポンのITを本で支える！」をコンセプトに、主にIT書籍の企画、編集、デザインを手がけるプロダクション。SE出身のスタッフも多い。最近の著書は『Notionプロジェクト管理完全入門』（インプレス）、『ノンプログラマーのためのVisual Studio Code実践活用ガイド』（技術評論社）など。
●Vivliostyle
CSS組版とは「HTMLやCSSなどのWebページを構築する技術」を使って本を作ることで、それを実現するためのソフトウェアがVivliostyleです。すでに技術同人誌の組版で使われるケースが増えており、この本自体もVivliostyleで制作しています。CSS組版とVivliostyleは、伝統的な日本語組版、Webの表現力、自動組版の効率などを兼ね備えており、未知の表現力と効率性をもたらす可能性を秘めています。
Vivliostyleは、村上真雄氏を代表とする一般社団法人ビブリオスタイルによってオープンソースソフトウェアとして開発が進められています。

「2023年 『Web技術で「本」が作れるCSS組版 Vivliostyle入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」