できる イラストで学ぶ 入社1年目からのExcel

著者 : きたみあきこ できるシリーズ編集部

• インプレス (2021年9月14日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、Excelに苦手意識がある人のための入門書。Excelに備わった膨大な機能の中から、ビジネスシーンでよく使われる“マストの機能”を厳選して解説しています。難しい機能は使わず、仕事を効率化する方法を解説しているため、初心者でも安心。今さら聞けないExcelの基礎知識や、よく使う数式や関数、説得力のあるグラフにするコツ、データをデータベースとして使う方法など、この一冊でしっかり身に付きます。また、イラストをふんだんに用いて丁寧に説明しているため、一つひとつの解説に納得しながら、着実に理解を深められます。

感想・レビュー・書評

[サクスバライフさんの感想 · 2023年1月8日]

経理に異動になったので、エクセルを使う事が多くなり、今までのスキルでは全く不足していることがわかった。会計知識とともにエクセルやデータベースの知識をつけていかないと、かなりまずい。基礎的な知識の確認としてエクセルをいじりながらざっくり読了。平易な表現でわかりやすかった。

[ホトケさんの感想 · 2023年10月5日]

生成AIがExcelをやるようになっで基本的なところは知っておく必要があると思い読了す。
よく使う関数5個は押さえておきたい。

[めるさんの感想 · 2023年3月14日]

エクセルの知識が必要な部署に異動になり、基礎から学びたかったため、購入。

とても分かりやすい解説と可愛いイラスト、会話形式でのアドバイスなど、工夫されており、エクセルを起動しながら、ひとつひとつ納得して先に進むことができました。

本書は基礎の基礎なので、こちらで自信を付けて、次のステップに進みたいと思います。

また、得た知識内容を忘れないように、時々復習も必要だと思いました。

[摂南大学図書館枚方分館さんの感想 · 2022年11月1日]

摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50296863

1つずつ解説を加え、丁寧に解説をしてくれています。実習や研究室での研究でデータを取り扱うことが多くなってきたら、ぜひこの本で勉強してみてください。
(薬理学研究室 尾中勇祐先生推薦)

著者プロフィール

東京都生まれ、神奈川県在住。テクニカルライター。お茶の水女子大学理学部化学科卒。大学在学中に、分子構造の解析を通してプログラミングと出会う。プログラマー、パソコンインストラクターを経て、現在はコンピューター関係の雑誌や書籍の執筆を中心に活動中。
近著に『できるExcel パーフェクトブック 困った! ＆便利ワザ大全 Office 2021/2019/2016 & Microsoft 365 対応』『できるイラストで学ぶ 入社1 年目からのExcel』（以上、インプレス）、『極める。Excel デスクワークを革命的に効率化する［上級］教科書』（翔泳社）などがある。

「2022年 『Excel関数＋組み合わせ術　［実践ビジネス入門講座］【完全版】 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」