- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784295403036
感想・レビュー・書評
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年齢は40代後半。
いろいろあって新たな目標を見つけたいと思い手にしました。
副業が解禁されつつありますが、そんなにうまく行くはずがないと思い、
より実践的にヒントをくれる本はないかと探し出会った本です。
期待以上の内容でした。できることが何か、何をやるべきかを
具体的に書いてあります。ただ単に、副業、起業を進めるだけでなく
ダメな事やこれまでの著者の経験をカスタマイズし赤裸々に
過去の改善事例を記載するととで、読み手に注意を喚起してます。
自分がどの時点にいて、次の一歩を具体的に動きだすことがを得ました。
独立、副業、起業と不安もありますが、まずは足元をみながら
やってみよう!という気持ちにさせる本です!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これ系の本に偏ってる気がしますが・・・
数年前に読んだ「週末起業」で、中高年向けにフォーカスされた内容になってます。
動き始めると、また読むと思います。 -
大人のとあったので読んでみましたが対象年齢としては50歳付近の方でした。
ただ内容的にスタートは早い方がいいということが伝わってきますし、若い人にも有益な情報がたくさん掲載されていました。
人生100年時代にみんないきいきと活動できるように今から準備したいと思いました。 -
読んでるうちにどんどん自分が求めている本ではないと思えてきて最後までしっかり読み切らずに終わってしまった。
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副業ブームも相まって良いですね。
サラリーマンじゃない生き方を考えていくことも大事です。 -
『大人』っていうか『定年が見えてきた年齢』向けという感じ。
頑張らない。退職後も年100万稼ぐことを目標に。
そのくらいの起業についての考え方。 -
定年65、人生は100まで続く。そしたら定年後の資金はどうするの?それまで貯金?貯金は物価が価値が上がったら貯金の価値は下がり限界だよと警鐘を鳴らす。だから私は金を稼ぐ事に決めました。今まで世話になった人に還元できるよう、一億稼ぐ人間目指します。
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入社1年目の私が読むのは早すぎたかもしれない、、、
しかし、今は全然イメージできていないがいずれ必ず訪れる退職後の生活を初めてリアルに想像するきっかけとなった。私にとって起業のイメージは、ビジネスに繋がる何か大きなことを成し遂げなくてはいけないものというものだったが、この本では自分の趣味や特技を活かしたものを紹介していたのが興味深かった。今逆に趣味や特技があまりないため、今のうちに模索しながら働こうと感じた。 -
ベストセラーだった週末企業の現代版の位置づけです。社会背景は現代ですが、週末企業のやり方などは、現代的ではないのかな?と思います。現代版の成功例と週末企業の方法についてボリュームのある記述があればよかった。