科学的にラクして達成する技術
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2019年11月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784295403678
感想・レビュー・書評
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本書は初心者向けのビジネス書です。読書が苦手なサラリーマンにお勧めです。章ごとの目的がはっきりしており、章の初めには一覧表があり、極論ですがイラスト表だけでもある程度の知識は学べるかと思います。さらに主旨となる点は何度も繰り返し述べてくれるので、最初に見落としていても改めて気づきのチャンスがあります。さらに白と水色のレイアウトは見ていてストレスもなく読めました。
非常にシンプルかつわかりやすいですが、ビジネス書をたくさん読んだことがある方には少々退屈に感じる可能性があります。退屈に感じるとは言いましたが、内容自体は理にかなっており、「これは盲点だった」と思える知識もたくさんありまたので、読んでみて損ということはないと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何かをする時、むやみやたらにするのではなく、自分で考え、動いた方が良い。
PDCFAサイクルを回す。 -
人からのフィードバックが大事なのはわかったが、社会人一人暮らしが勉強についてそれを得るのはちょっと難しい。計画倒れにならない工夫は少し得られたので実践したい
計画は
・誰にとっても同じ行動に取れるもの
・既存の習慣のついでにやる
・行動するための時間を生み出すための行動を先ず身につける
部下へのフィードバックはまず共感。次に質問。
振り返りの目的は新たな行動を見出すこと。反省だけでは何も得られない。そのためにはできたことに着目しよう -
科学的根拠に乏しい。
参考文献がなく、他の本でも語られている内容ばかりだった。 -
読んでてグサグサ刺さる。
誰か一緒に取り組んでほしい。。。 -
あんまり化学部分なかった? 営業マン向きの内容だった。PDCAにF(人と学び合う)を入れてるところは独自。
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この本では、PDCAサイクルにフィードバック(F)を組み入れたPDCFAサイクルを提唱しています。一つ一つとても丁寧にどうやってPDCFAサイクルを作っていくのか書かれています。
ボリュームがあるので正直一回読んだくらいでは理解し切れないのであと数回再読しないと身につかないかな? -
間接部門の目標管理シートの作成やQCのヒントになりそう
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どこが科学なんだろうというのが第一の疑問。ネット上に書いてありそうな自己啓発系の記事を並べただけという印象で、これといって目新しいものも見当たらなかった。「見える化」とか「〇〇シンキング」とかいう言葉が出てくる本は基本中身が薄いと思っているので3分の2くらいまで読んでやめた。
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アウトプットし見える化することで自分を追い込む
ついでに 副詞は数値化
願いじゃなく本気で目標にするために期限を設ける
目標達成の意欲が下がってない?