ECを始めるなら別会社をつくりなさい ーー 小さな会社のDXはネットショップから始めよう!

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784295405207

感想・レビュー・書評

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  • 基本的に自社サービス宣伝本

    「我が社なら」が連呼されます

    「我が国」とか「我が社」とかで語り始められる人ってあんまり信用できない

  • 日本の市場は確かに数字だけ見ると縮小しているかもしれないが需要が落ちたようには見えない。

    こだわりを持って作った商品は、それなりに見合った見せ方、アピールの仕方をすべき。
    逆にそれができないのであれば、モールでは売れないし価格競争に巻き込まれるだけ

    共起語=疲労とマッサージとか
    共起語を見つけてくれるツールがある。
    SEO対策にはもってこいのツール。

    ビックワードでのリスティング広告などは、費用対効果が高くなる。

    バズることを期待するのではなく、地道に我慢強く、情熱と愛情を持って売っていく会社は成功している。

    モールでは買うことのできないものを自社ECサイトで購入できる仕組み。自社サイト限定商品とか。フェーズ300〜1000あたりでの話。

    何かが欲しいの前の潜在層の認知を上げていく施策として、何かが欲しいの一個前の部分を言語化して解説。

    ASPの提供するアフィリエイターは素人が多い。
    商材や単価によっては有効な場合もあるが、単価が高かったり専門性が高かったりすると、返ってリスクだけが残る可能性もある。

  • ・エスアイアソシエイツの方の本
    https://siaj.co.jp/
    ・「ショップアシスト」というサービスでEC事業者の運用を受託する
    ・その経験をおおっぴらにシェアしてくださっているナレッジ満載な一冊
    ・ECサイトの成長に関する具体的な事例が多く出ていて為になる

  • 店舗を持ってる会社がECをすると、内部では対立してしまうと知って驚いた。プラットフォームに乗っかると薄利多売になる。自社のECサイトを構築できたら良いが、個人で起業する場合もできるのだろうか。。

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