人を動かす「正論」の伝え方

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784295407362

感想・レビュー・書評

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  • まぁ、言いたいことはわかるんだけども何故か響かなかった

  • タイトルが伝え方のはずなのに内容が違う方向に言っていて「???」と感じた。

    役職に対しての接し方は参考になった

  • 方便シンボル、粋気概、敵外交

  • 信じるところが違うので、あまり響いてこなかった。正論が大事であり、通すにもやり方があるということが主だと思うが、正論は人によって異なるし、それを相手に求めるのは正しくないのではないか。

  • お金 権力 言葉 最初のふたつなくても自分の理想を作っていける唯一の武器

    言葉で人を動かすのに正論を言うことは有効
    正論は道理。
    使い方は相手によっても方法異なる 同僚にはビジョン示し共感得る 上司にはそれが上司が決めたことのように仕向ける(その方向に向かうヒントにとどめ最終的に上司が決めた体を作る。
    道理に磨きかける仲間を増やす ある時点で人、物事が動き出す

    佐藤優さんの生存戦略に書かれてた「内在的論理」を知り相手の「信念の体系」に訴えてると言うことかな

  • 真実=正論を磨き上げる。最も重要な部分のみ短くまとめる。
    →相手に対する敬意を持て自ずと生まれてくる。
    テクニック:要するにを繰り返してブラッシュアップする
    キャッチーなフレーズ(柔らかい言葉)、数字の根拠、比喩を使ってわかりやすくする、対立の間違いを指摘する

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著者プロフィール

京都大学大学院工学研究科教授、1968年生。

京都大学卒業後、スウェーデンイエテボリ大学心理学科客員研究員、東京工業大学教授等を経て現職。

2012年から2018年まで安倍内閣・内閣官房参与としてアベノミクス、国土強靱化等の政策アドヴァイスを担当。

2018年より保守思想誌・『表現者クライテリオン』編集長。


「2024年 『「西部邁」を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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