ずるい検索 賢い人は、「調べ方」で差を付ける
- クロスメディア・パブリッシング (2023年6月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784295408451
感想・レビュー・書評
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ツール使いになるのは避けたいとは思いつつ、でも検索オプションは改めて試してみようかと思った。
画像素材集と英語アプリ、ブックマークについてのコツは押さえといた。
42冊目読了。
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流暢な翻訳はDeepL、確実な翻訳はGoogle翻訳!
ずるい検索というタイトルですが、それほど、検索に特化したものではなく、ま、便利サイトの一覧表という感じでしょうか。 -
世の中に溢れる情報を如何に効率良く見つけ、情報の信憑性を判断していくかの具体的な方法をまとめた本。タイトルがずるい検索となっているが全然ずるくありません。
あくまでも情報収集の方法論を書いたものであり、それを以下に判断、付加価値を付けていくかは別の話になるのでそこの切り分けは注意が必要だと思います。
個人的には方法論よりも、各分野での有識者へのインタビューが為になるなと感じました。あと最終章の人から情報を集める事。ネットにある情報だけではダメだと言うことを改めて認識する事が出来て良かったです。 -
サラッと読んでおいて、必要になったときにそこを読みかえしたり、キーワードを拾って調べる感じ。
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ネットでの様々な情報術についての本。
どのように検索すればいいかや、どのようなWebサービスを使えばいいかについて書いてあった。
それなりに使いこなしてると思っていた自分でも、知らないことも結構あった印象。ここまでまとめれるのはすごいと思った。
Braveというブラウザは聞いたことはあったけど使ったことがなかったので試しに使ってみると、本当に広告がほぼ表示されなくてビックリした。どういう仕組み何だろう…。YouTube課金しなくても、これでいいんじゃないかと思えてくる。
紹介されているサービスには、英語のサービスも多く、試しにみてみたけど使い方がよく分からないものもあった。例えば、『PolitePo』というサイトはRSSフィードがないサイトでRSSフィードを作るサイトだそうだけど、よく分からなかった(調べてみると、会員登録が必要なよう<https://www.naporitansushi.com/politepol/>)
Googleスプレッドシートの独自関数は使いこなせたら便利そうだと思った。ちょっとしたらスクレイピングに使えそう。
後、この本は1年ほど前に発売された本だけど、『スラド』や『かむなび』など中にはすでに閉鎖しているサービスもあった。たった1年でも、いろいろ変わってくる世界なんだろうなぁ。 -
ここでいう検索は、
日常の何気ない調べもの、というよりは
仕事に直結するものの紹介例が多い。
検索ひとつとっても、
ツールも手段も数多に存在する。
適切に選択し、いかに使いこなすかで、
情報へのリーチの精度が変わってくる。
あと大切なのは、
セキュリティに対するリテラシー。
パスワードを忘れたときに聞かれる
「母親の旧姓」みたいな質問にも、
本当のことは書かない。なるほどそうか。 -
普段何気なく検索しているGoogle、Yahoo、そのような検索サイトでももちろん間違いではない。しかし、それぞれに特化した用途別の検索方法があるならそれを使うことでより求めている結果が得られるのではないか?そんな思いで本書を手に取ったが、つまりはそういう本であり満足でした。(T)
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## 総評
- 自分自身が情報業界で仕事をしているためか、目新しい情報はなかった。
- 他の業界の方が読んだら、目からウロコ!となるかもしれない。
- 一つ一つの情報はそこまで詳しくないのでインデックスとして使用するのが良さそう
## 【Question】この本を読む目的
- 本書で紹介されている ツールや 検索方法で取り入れられるものを抽出する
## 【Answer】回答
- 検索演算子を利用することで 検索結果を最適化することができる
- 検索演算子を活用するためのチートシートを作成する
- Google スプレッドシート + ChatGPT で情報をまとめて取得できる
- 情報をまとめたり選択をする際に Google スプレッドシート+ChatGPTで情報をまとめて考察する
- イラストや 以外の 素材サイトを利用することで 他との差別化を図れる
- 本書に紹介されている素材サイトをブックマークに一通り 登録する