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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784296104260
作品紹介・あらすじ
プラダ、グッチ、ユニクロ、ZARAがほれ込んだ!
「紀州のエジソン」島精機会長 島正博の挑戦
日本が誇るイノベーターの真髄がここに!
感想・レビュー・書評
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面白くてのめり込むように読んでしまった。
人の伝記?にここまで没頭したのは久しぶりでなんだか嬉しい。
生きてきた時代を考えると、よくもまぁそこまでの功績を
だのに、知名度の低さ。。
よっぽど国民名誉賞とかもらって良さそうなのに。
その面で見るとやっぱり職人気質がいちばん秀でてるのではないかしら。
センス、ビジネス、技術、全てを組み合わせられて一人前。
んー、精進します。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
島精機の現会長である島正博氏について記載した書籍。昭和時代からSDGsを意識し、無駄のなく、再生可能な織機の開発に努めた先見の明が見て取れる。また、常にナンバーワンを目指して既存の延長上にあることではなく何もないところから頭を使って、新しい創造をすること、特にAIにとって変わられないよう、愛・氣・創造を意識することが重要であると説いている。
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