酒好き医師が教える最高の飲み方 (日経ビジネス人文庫)
- 日経BP 日本経済新聞出版 (2023年2月2日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784296117093
作品紹介・あらすじ
シリーズ累計17万部突破!
お酒が好きという医師が自ら実践している、太らない、翌日に残らない、病気にならないための「最高の飲み方」を解説
付き合いで飲まなきゃいけない人も必読!
昔から「酒は百薬の長」といわれ、適量の酒を飲んでいる人は長生きと考えられていた。だが、多くの人は、年齢を重ねるにつれ、γ-GTPをはじめ、中性脂肪や尿酸値など、
あらゆる数値が気になりだす。
酒は「毒」なのか「薬」なのか?
飲みすぎれば、がんを始め、死に至る病気のリスクが上がることはよく知られている。できれば、健康なまま、おいしく、楽しく、いつまでも飲み続けたい。でもネットの情報は玉石混交……
そこで、酒ジャーナリストの葉石かおり氏が、25人の医師や専門家に徹底取材。「カラダにいい飲み方」を明らかにする!
○「油系つまみ」を先に食べて悪酔いを防ぐ
○日本酒で生活習慣病を改善
○二日酔い対策に最強の食材は「納豆」
○ビールの“苦味”で認知症を予防
感想・レビュー・書評
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お酒の適量が、わかりました。健康的なお酒の飲み方など、科学的な説明があり、よく理解できました。
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私もそうだが酒飲みは特に食わないので、如何にアルコールの血中濃度を上げない(=酔いを遅くする)カギになることの大切さを知った。
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酒は百薬の長は条件付き
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