- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784296117222
作品紹介・あらすじ
コロナ禍、テレワークの普及、副業の拡大で、税務調査も変わった!
『税務署は見ている。』に、最新の話題を盛り込んで新版化しました。どんな人、会社が税務調査の対象となりやすいのか、適切な納税とはどのようなものか、また身近でありながら、なかなか見ることのできない税務署の舞台裏など、多くのエピソードを交えて紹介します。
税金を払う人、必読の1冊です!
感想・レビュー・書評
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情報量少ねえ!金無駄にした
この文量かさまし特有の文体なんとかならんかね詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
元税務官による、税務署の仕事(主に税務調査)の仕方、視点をまとめた本。自分はサラリーマンなので副業などしない限りはあまりお世話になりそうにないが、内情が分かって面白かった。妻が税の仕事をしてたので確定申告は任せっきりになっているが、一度自分でもやってみて少しでも理解してみたいと思った。
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現場の第一線で仕事に従事されていた方が書かれたものであり、興味深く読みました。しかし読者との目線が違うため、感じ方も違うように思えます。「前の調査では通っていた・・・」は「おまけ」でした→おまけとは、酷い。権力のある税務署が好き勝手にしているだけ。試験組税理士と国税OB税理士では、国税勤務の経験でなれる税理士制度の危さを感じました。税務調査のお土産という都市伝説は、無いと言っていますが、あります。法人会は全国の税務署とほぼ同じ数ある組織で、警察署の横に必ず安全協会があるという、あの感じです。と書かれていますが、どちらも税務署と警察署の受け皿のように思えます。
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特に目新しい内容はありませんでした。