税務署はやっぱり見ている。

著者 :
  • 日経BP 日本経済新聞出版
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本棚登録 : 102
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784296117222

作品紹介・あらすじ

コロナ禍、テレワークの普及、副業の拡大で、税務調査も変わった!

『税務署は見ている。』に、最新の話題を盛り込んで新版化しました。どんな人、会社が税務調査の対象となりやすいのか、適切な納税とはどのようなものか、また身近でありながら、なかなか見ることのできない税務署の舞台裏など、多くのエピソードを交えて紹介します。

税金を払う人、必読の1冊です!

感想・レビュー・書評

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  • 情報量少ねえ!金無駄にした
    この文量かさまし特有の文体なんとかならんかね

  • 元税務官による、税務署の仕事(主に税務調査)の仕方、視点をまとめた本。自分はサラリーマンなので副業などしない限りはあまりお世話になりそうにないが、内情が分かって面白かった。妻が税の仕事をしてたので確定申告は任せっきりになっているが、一度自分でもやってみて少しでも理解してみたいと思った。

  • 現場の第一線で仕事に従事されていた方が書かれたものであり、興味深く読みました。しかし読者との目線が違うため、感じ方も違うように思えます。「前の調査では通っていた・・・」は「おまけ」でした→おまけとは、酷い。権力のある税務署が好き勝手にしているだけ。試験組税理士と国税OB税理士では、国税勤務の経験でなれる税理士制度の危さを感じました。税務調査のお土産という都市伝説は、無いと言っていますが、あります。法人会は全国の税務署とほぼ同じ数ある組織で、警察署の横に必ず安全協会があるという、あの感じです。と書かれていますが、どちらも税務署と警察署の受け皿のように思えます。

  • 特に目新しい内容はありませんでした。

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著者プロフィール

元国税調査官・税理士産業カウンセラー・健康経営アドバイザー 高卒女子初の国家公務員(税務職)として採用され、現場一筋26年、7つの税務署でのべ700件に及ぶ税務調査に従事。2008年、「誰もが活き活きと自分らしい人生を送れる社会を創造したい」という志のもとに退職。 現在は、「おかん税理士」として、法人会、納税協会、税理士会、商工会議所などで講演やセミナーを実施。また産業カウンセラーとしては、企業を対象に、個別カウンセリングほか研修なども実施、働きやすい会社の実現に尽力している。 日本芸術療法学会正会員。一般社団法人日本マインドヘルス協会代表理事。

「2023年 『税務署はやっぱり見ている。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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