ATTENTION SPAN(アテンション・スパン) デジタル時代の「集中力」の科学
- 日経BP 日本経済新聞出版 (2024年3月26日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
- / ISBN・EAN: 9784296117338
感想・レビュー・書評
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広く取り沙汰されている内容が中心で、目新しさはない。いまある知識の再確認にはなった。
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龍安寺の石庭・余白の美・ネガティブスペース
メタ認識
事前の考慮
注意散漫・現代の4つの神話
千産生→幸福
認知リソースの量→集中の対象選び
持続的集中と動的集中
心のギアチェンジ・スキーマ
内因性・外因性注意
熱中度×難易度→没入・不満・慣れ・退屈
集中のリズム フロー<リズム
47秒間の集中
主体性→中断克服
アルゴリズム→本能・下位感情
単純な活動の心地よさ
頭を使わない集中
拡張形成理論
覚醒×感情→幸せ・満足・ストレス・悲しみ
単純な活動→生産性↑
意識的行動、自動的な反応、自由意志
デジタル行動:仕組みを変える、釣り針を設ける、画面を切り替えない
仕事の感情価
自分に合ったデジタル世界創造 -
前提知識は無いわけではないこともあり、流し読みです。
洋書がベースのあるあるで内容も厚めで、さらに太字などのメリハリが無いため、拾い読みはしづらいです。
アクションについては概ね既刊書と大差が無く、既に色々と読んでいる人には得るものは少ないかもしれません。 -
読了
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