- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784296201846
作品紹介・あらすじ
「教科書通りにやってみよう!」
仕事の壁にぶつかった時、役立つ本とは?
社長が頼りにするバイブルとは?
経営のカリスマたちが、自分の仕事に役立てる「教科書」を紹介。
それぞれが、本で会社を強くした実践的な活用法を公開する。
経営者らが厳選したビジネスの「教科書」を満載した異色の指南書登場!
第一線の経営者が自らの「教科書」とその使い方を大公開する
星野リゾート星野佳路代表が「教科書通りやってみよう」と力説する理由
ワークマン土屋哲雄専務は読んだ後、こんなメモをつくっている!
ジャパネットたかた創業者高田明氏が20年以上も学び続ける本とは
をはじめ、ビジネスに使える教科書を「どう選び」「どう読み」「どう使うか」
本が会社を強くする! そのための実践的なヒントが満載
◎「教科書を自社にどう当てはめているか」を、注目経営者が具体的に示す
◎ 登場する専門書を分かりやすく解説。巻末には76冊のリストを掲載
◎ 「使える本」は何でも使う 名経営者の著書やビジネスノウハウ本も紹介
◎ トップ学者から「経営学と実際の経営」のつながりを知り、実践度を上げる
◎ 著者は「日経ビジネス」シニアエディター、『星野リゾートの教科書』も担当
ビジネスリーダー必読の経営書。そのエッセンスと実践事例がこの1冊で分かる!
感想・レビュー・書評
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経営者として読んでいない本が殆どだった!今で何を読んでいたんだろう、素直に反省して幾つかの本をカートに入れた^_^
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こちら(↓)で書評を書きました。
https://www.rinen-mg.co.jp/web-rinentokeiei/entry-5602.html
錚々たるカリスマ経営者たちが、自らの経営の「教科書」としてきた経営書・古典などについて語るインタビュー集である。
計76冊が紹介されており、ブックガイドとしても有益だ。
過去の類書に比べ、さまざまな面でアップデートされている印象の本である。
類書は、“伝説的な名経営者から、生きざまや覚悟を学ぶ”という趣の事例が多かった(それはそれで大切なことではあるが)。
それに対し、本書は科学としての経営学を、文字通りの教科書として用いている事例が多い。
登場する経営者にも、比較的若手が多いし……。 -
色んな企業の経営者のお薦め本紹介本。76冊出てくる。本を読むだけで経営が成り立つ程甘くないけど、90%は本から得たとか語る社長もいたりで面白い。何冊かは既読の本も紹介されていたり、また未読の本もあったりで自分でも読んでみよう。特に古典系。
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第一線で活躍している方々が本をどのように活用しているのかを知りたくて手に取りました。
学んだことは、一般教養として読んでおこう!ではなく、この本から何を学ぶのか目的を明確にして読まなければ何も残らないということ。
そして何を得たらゴールとするか。
漠然と読んでいることが多いため、少しずつでも訓練していきたいと思います。 -
登録番号:1027204、請求記号:335.13/N46