プロ直伝 伝わるデータ・ビジュアル術 ――Excelだけでは作れないデータ可視化レシピ
- 技術評論社 (2019年5月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784297105822
作品紹介・あらすじ
データが手元にあっても、加工や分析はいつも同じ。何か変化を加えたいと思っているけれど、忙しくていつも後回し。分析結果にもうひと工夫を加えたい。そもそも活用するイメージが想像できない――。こんなふうに考える人は多いのではないでしょうか。
そこで本書では、Excelだけでは作れないテクニックとして、「統計グラフ」「地図」「インフォグラフィック」「ネットワーク」「Webツール」の分野別に選りすぐりのツールを使った加工方法を解説します。料理を作る感覚でデータを調理してみてください。
感想・レビュー・書評
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データ・ビジュアルについて全く知識のない人には良書。ほぼ全ページカラー印刷で視覚的にわかりやすい。ただ、少しでもデータ・ビジュアルを齧ったことのある人には少し物足りないと感じるかもしれない。
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非常に興味深い本である。もっとわかりやすく手取り足取り解説してほしかった。
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各ツールを使ったときにどういうビジュになるか、アウトプットのイメージを掴める
詳細は記載ない -
アプリやソフトウェアの紹介のみ
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詳細は、こちらをご覧ください
あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
→ http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1348.html
一部は実習しました。
実際に役立つことがあれば どんどん利用した。 -
こんないろんなツールがあるのか! と驚いた。ひとつひとつ試したいけど忙しくて出来ていないのが残念。なんとかして時間確保したい。
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最新のBIツールなどの具体的な使用方法が、それぞれのツールを使いこんでいる著者によって分担して執筆されており、factfulnessでも話題になった、Gapminderの使い方も書かれています。
参考文献などのリストも各章の末尾にあり、より深く理解したい方にも有用です。
私の場合、実際にはこれらのツール類を使いこなすような立場ではないので、やや消化不良な感じを抱いてしまいましたが、コレは私個人の問題ですので、「これがしたかったのだ」と言う方の場合にはとても役に立つ本だと思います。
付箋は8枚付きました。 -
ちょっとツールを試して見るときによさそう
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ツールの紹介だけど、データの「なにを見せたい」は自分で考えないと。