- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784297111212
作品紹介・あらすじ
オールカラーのわかりやすい図解とサッと読める手軽さが特徴の「60分でわかる!」シリーズの最新刊、「5G」(第5世代移動通信システム)の解説書です。2020年春の5Gの日本国内でのサービス開始に向けて、5Gの基本から、しくみと技術、ベンダーやキャリアの最新動向、ビジネスへの応用までわかりやすく解説します。5Gのしくみや技術を知りたい人から、今後登場する5Gスマートフォンなど、5Gについて今知りたいことがこの1冊ですべてわかります!
感想・レビュー・書評
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詳細は、あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノートをご覧ください。
→ http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1479.html
以下で紹介されていたので読みました。
『第5世代移動通信システム「5G」で何が変わる!?』 → 電脳会議 Vol.201
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・感想
5Gの特徴と基本的な知識、なぜ5Gがまだそこまで普及出来ていないか?ToB向けに出せていないのかを解りやすくまとめた書籍。
適度に読み直すのが大事だなと思いました。 -
刊行時期はちょっと古いけど概観を再確認するにはちょうどいい。ファーウェイやZTEの成長にブレーキ、楽天モバイルがサービスを始めた時期という記述に古さが否めない内容だけど、概観を掴むには十分すぎる内容。
相変わらずこの技術評論社のシリーズは素晴らしいの一言。 -
分かりやすい。
理論立てて説明出来るかと言われると怪しいけど世間話のネタに出来るくらいにはざっくりどういうものか理解できた。
5Gが我々下層市民に流通する頃にはもう6Gいや7Gの開発が進んでるんだろうな... -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50226551 -
全ページカラーで、図や写真等わかりやすくまとめてある!薄くてコンパクト。
学校でもらう資料集みたいでよい! -
一般化されてきた5Gに関しての基礎的な内容が、色々な視点からまとめられていて面白かった。
仕事柄、スマホの仕組みや通信のプロセスを抑えているが、本書でも5G以前の世代や種別、世界的な通信ベンダーや端末などについても言及されており、タイトルの通り『ビジネス』目線で上手く帰着させています。
今後5Gインフラを基礎にしつつ投資をする上で、抑えておきたい知識ばかりですね。 -
5Gの勉強。薄い本でなかなか読みやすかった。
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団塊の世代の私にとって、暮らしの画期的な変化、いろいろありました。家に電話、家にTV、ケーブルTV、携帯電話、パソコン、インターネット、水洗トイレ、温水洗浄便座、車の中からサイドミラーの調整、ボタンで車のドアの開閉・・・、枚挙にいとまがありません。昨日12月18日には、5G(高速・大容量通信規格)の次の世代、6G(ビヨンド5G)の開発を推進するため産学官の共同組織、ビヨンド5G推進コンソーシアムが設立されたとか。オー・マイ・ガッ!w。佐野正弘 著「5Gビジネス最前線」、2020.2発行。