図解即戦力 通信業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
- 技術評論社 (2022年2月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784297126377
作品紹介・あらすじ
通信業界はインターネットの普及やIoTの成長、またテレワークの浸透とともにその存在感をさらに増しています。本書では、通信業界の内部や現況を説明文と図をセットにしてわかりやすく解説しています。業界の最新動向から主な通信会社の市場規模やグループ関係、企業の組織・業務、内部で働く人の仕事内容などの現場の実情など、就活生はもちろん、新たなビジネスチャンスを探している人にも、気になる業界の最新動向がわかります。
感想・レビュー・書評
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通信業界の現状を知ることができた。
やはり、インフラを支える業界は売り上げもものすごいと感じた。 -
おそらく学生、特に就活生向け。
通信業界について知りたいという方はこれを読めば業界のことがなんとなくわかるようになると思う。
コンサルの方は業界理解のためにこうした本を読むのだろうか。
前職が通信事業者だったので、既知の内容が多かった。
恥ずかしい話になるが、通信系のIXなどそうした技術は知らなかったため勉強になった。
結構NTTに寄った内容になっているように感じた。
筆者が中央大学の教授で、親近感を覚えた。 -
利用者にあった料金体系の構築が印象的だった。二部料金制(基本料金+従量料金)、定額料金制、多段階定額料金制(利用料に応じて定額料金の水準が事後的に変動すること)があることを知れた。
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↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00562953 -
ざっとめちゃ浅くだけど、理解進んだ。この先が問題だ・・・
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岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00626798
通信業界はインターネットの普及やIoTの成長,またテレワークの浸透とともにその存在感をさらに増しています。本書では,通信業界の内部や現況を説明文と図をセットにしてわかりやすく解説しています。業界の最新動向から主な通信会社の市場規模やグループ関係,企業の組織・業務,内部で働く人の仕事内容などの現場の実情など,就活生はもちろん,新たなビジネスチャンスを探している人にも,気になる業界の最新動向がわかります。
(出版社HPより) -
カラー版ですごく分かりやすいのですが、私が求める知識としては弱かったですね。
携帯業界の背景をもう少し深掘りしたり、IT知識に深く関連するかと思いきや入門編的なことが多かったです。本当に通信業界のことがわからない方向けです。
実務として情報を扱うならば専門書を読み漁ったり、MM総研を始めとしたデータを参照した方が役立ちます。 -
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/651385 -
まあ、流石に既知でした(一応通信事業者勤務)