らくらく突破 2022年版 技術士第一次試験[基礎・適性科目]過去問マスター解説集

著者 : 飯島晃良

• 技術評論社 (2022年3月26日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は技術士試験第一次試験の基礎科目と適性科目の過去問解説集です。
本書は「出題ジャンル総整理」と「過去問題・解説」で構成されています。「出題ジャンル総整理」では、基礎科目と適性科目でよく出題される項目を中心に解説し、要点をまとめつつ、関連する過去問題を厳選して解くことができます。
「過去問題」は、平成27年度から令和3年度まで（令和元年度再試験は除く）7回分の基礎科目と適性科目の過去問題と、解答・解説を収録しています。
一次試験の合格ラインは50％以上得点することです。
一次試験は過去に出題された類似問題が多いので、繰り返し過去問題を解いていくのが合格への道です。
ダウンロード付録付き（平成24年度～平成26年度、令和元年度再試験の解答・解説）。

著者プロフィール

■飯島　晃良（いいじま　あきら）
日本大学理工学部　教授
博士（工学）、技術士（機械部門）
学部4年時に技術士第一次試験合格。大学院修了後、富士重工業（現SUBARU）および日本大学で実務経験を積み、28歳で技術士第二次試験に合格。米国PE（Professional Engineer）試験合格。現在は、高効率エンジンの研究を行いながら、熱力学、内燃機関、伝熱工学、エネルギー変換工学、機械設計製図等の講義を担当。学内では、技術士第一次試験対策講座も担当。日本機械学会奨励賞、自動車技術会論文賞、日本燃焼学会論文賞、日本エネルギー学会進歩賞、SETC Best Paperなど受賞多数。

「2023年 『らくらく突破　2023年版　技術士第一次試験［基礎・適性科目］過去問マスター解説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」