新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪

  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784299004376

作品紹介・あらすじ

中国が新型コロナウイルスにおののいています。自ら非を認めることがない中国共産党が自己批判の声明を発表しました。それは、今回の新型コロナウイルスが、非常に感染力が高いことにあります。恐ろしいのは、保菌者に症状がなくても感染していくことです。しかし、これは不衛生国家・中国が自ら招いた災いです。中国の市場では、野生生物が普通に売られています。これが、ウイルスを生み出したのです。そのような不衛生国家・中国の実態とはどんなものなのか。そして、いま、中国では何が起きているのか。さらに、日本や世界への影響は? 中国やウイルスに詳しいジャーナリストや専門家が徹底的に暴き出します。

感想・レビュー・書評

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  • h10-図書館2020.9.26 期限10/10 読了9/27 返却9/30

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著者プロフィール

五味洋治:1958年長野県生まれ。82年早稲田大学第一文学部卒業。83年東京新聞(中日新聞東京本社)入社、政治部などを経て97年韓国延世大学校に語学留学。99~2002年ソウル支局、03~06年中国総局勤務。08~09年、フルブライト交換留学生として米ジョージタウン大学に客員研究員として在籍。現在、論説委員。主に朝鮮半島問題を取材。著書に『朝鮮戦争は、なぜ終わらないのか』(創元社)、『金正恩 狂気と孤独の独裁者のすべて』(文藝春秋)、『父・金正日と私 金正男独占告白』(文春文庫)、『女が動かす北朝鮮 金王朝三代「大奥」秘録』(文春新書)などがある。

「2021年 『金正恩が表舞台から消える日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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