- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784299007148
作品紹介・あらすじ
プレゼンテーションは、現在のビジネスでは欠かせないスキルとなっています。その中で、小学校からプレゼンについて教える学校が増えてきています。本書は、ビジネスパーソン向けにプレゼンの指導をしている前田鎌利氏による初のこども向けのプレゼン教本となります。自分の言葉で表現する技術のほか、誰に対してどのように話すことで自分の言いたいことが相手に伝わるのか、そのためにどんな準備をすればいいのかなど、プレゼンへの考え方から学べる一冊です。
感想・レビュー・書評
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【相澤】
プレゼンってなんだろう!と子どもの視点からプレゼンの目的やスキルについて記載しています!「お小遣いを増やしてもらうなら」という素敵なお題もあり実際のレッスンで使えるものばかりです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小1の子どもが「スイッチが欲しい」と言い出して、「ただではそんな高価なもの買えない。両親にプレゼンして勝ったらね」と言ってみたものの、イメージ出来ないよね…と思い、買ってみました。
わかりやすい!ただ、小1には難しいこともある(棒グラフとか)。
でも、これが出来る子になれば、きっとこれから先、必ず力になる。そう信じて、まずは一緒に読んで、プレゼンを開催してもらおうと思います。 -
読み終わって感じたことは、わかり易い!
日常会話でのプレゼンなら、この一冊で十分です!
物事の良い面悪い面の両方考えることや、抽象的な視点が大事だと感じました。
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経験をそれなりに積んだ大人にはわかりやすいけど。子どもらに響くかは未知。
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たまたま、図書館でみつけた一冊。子どものためにとおもってまずは読んでみた。ソフトバンクグループで孫社長にプレゼン資料を提供してきた前田鎌利氏の著書。7時間目までの講義で説明するまでのまとめかたや発表の仕方をまとめる。
プレゼンで緊張しない3つのポイントは、1練習をたくさんする 2事前にちゃんと準備をする 3発表をイメージする。先週私も大きなプレゼンがあり、大きな緊張なくすごせたのは、たしかにこの3つをクリアしてたからだ、と妙に納得した。