超地政学で読み解く! 激動の世界情勢 タブーの地図帳

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  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784299012838

作品紹介・あらすじ

激動の世界情勢を「超地政学」で読み解く!
大国による「覇権争い」はいまや古典的な地政学の、つまり地理的な競争にとどまらない。
競争の場はもはや「サイバー」「宇宙」「世論争奪」など地理的要素を超えて広がっている。
各国のサイバー戦の実力、欧米社会を分断させる「情報戦」の実態、米露中による最先端の「空中戦」をはじめ、
大手メディアでは報道されない激動の世界情勢をビジュアル化。日本人が知らない国際ニュースの裏側がわかる!

感想・レビュー・書評

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  • 世界情勢を考える上で欠かせない資料。大判で地図が見やすい。

  • ロシアより日本の方が軍事費が多いことと、日本は船舶の比重が大きい点が他国と異なる点に気づいた。

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著者プロフィール

黒井文太郎(くろい ぶんたろう)
1963年、福島県いわき市生まれ。横浜市立大学卒業後、講談社入社。週刊誌編集者を経て退職。フォトジャーナリスト(紛争地域専門)、『軍事研究』特約記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、軍事ジャーナリスト。ニューヨーク、モスクワ、カイロを拠点に海外取材多数。著書に『イスラム国の正体』(KKベストセラーズ)、『イスラムのテロリスト』『日本の情報機関』(以上、講談社)、『インテリジェンスの極意!』(宝島社)、『本当はすごかった大日本帝国の諜報機関』(扶桑社)、『ビンラディン抹殺指令』(洋泉社)他多数。

「2020年 『新型コロナで激変する 日本防衛と世界情勢』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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