- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784299015044
作品紹介・あらすじ
40〜50代以降の中高年は、長年溜め込んだ「モノ」が思い出とともに部屋を圧迫していることが多い世代です。年齢を重ねるほど、片付けは体力的にも精神的にもきつくなってきます。モノも心も軽くしてシニアライフを送るために、少しでも若い「今」のうちに断捨離に取り組みましょう。腰が重いズボラさんでも大丈夫! 捨てることの不安を取り払い、何を捨てるべきかを明確にして、断捨離がスムーズに進む方法を紹介。
感想・レビュー・書評
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“しのごの言わずに捨てなさい”
表紙のこの一言が、私の心に響きました。
断捨離を始めた、きっかけの一冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み進めるごとに、私のことだ!!!!!!と、ドキドキする。思い当たることだらけ。頭でわかっていてもなかなか捨てられない。この本をちょっと読むと捨てよう。と、思い実行できるので、ときどきパラパラ読んでは捨てている。いつかは本を読まなくても捨てられるようになり、この本を捨てる日が来るのがいいんだろうな。
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シンプルで、デカ文字で、とてもわかりやすく見やすくて、とてもよかったです。
あとはやるだけです。はい。動くだけ。 -
ついついお店に並んでると買ってしまう。笑笑
コンビニで見つけて、一度は置いたんだけど後日本屋で探しました。笑笑
やましたひでこさんの断捨離本。
書いてあることは毎回同じなんだけど。読むたびにそうそう、そうなんだよね。と。復習できます。
今回は断捨離初めてする人向け、プラス年配者向けのような内容でした。
まず、何か捨てなきゃーどーしよーって考える前に目の前のゴミ捨てよ。と。笑笑
引き出し開けてみて。明らかなゴミをとにかく捨てよ!!!と。
これ。ホントに断捨離してて思うけども。なんでこんなのとっておいたんだろうわたし。っていうレベルのもの。かなり出てくる出てくる。笑笑
服捨てたいけど捨てられないって悩む以前に、いやいやこれ明らかにいらないよね。ってのか案外家中に眠ってるもんです。
怖いけど。
ある意味ゴミ屋敷。
ホント、どこみてもあるのでオススメです。
捨てられないものを捨てようとする前に、明らかなゴミに気付け!的本でした。
読もうと思ったけど読まない本。
↑これゴミです。
作ろうと思ったけど作る気なくなったハンドメイド
↑これゴミです。
設置しようと思ってしなかった棚
↑これゴミです
笑笑
案外たくさんあります。
出の悪いボールペン。シミのあるポケットティッシュ。やたらあるビニール袋。笑笑
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広い家に住むシニア世代向けの雑誌なようだが、一人暮らしの20代でも大いに参考になった。ページに大きく捨てるべきものの名前が三つほど書かれているシンプルなレイアウトなので、ごちゃごちゃ考えずに断捨離を実行できる。断捨離本にありがちな面倒くさいフローチャートなどが書かれていないのが良い。
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結構普通のことが書いてある
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部屋は片付けたいが、ここまで出来るのか?浴槽のフタはなくてもいいらしい…。ちょっとびっくりだ!しかし、うちの風呂場の戸は木枠なので入る時にそこに立てて置かないとお湯がはねて木枠が黒くなるから捨てられない。すでに出来ていることもあったし、参考にできるところもあるので、断捨離頑張っていきたい!ただ……本好きとしては・・・。
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本当にはじめて断捨離する人向け。かなりモノが多い人には参考になるかも。ある程度捨てられてる人には今更なことが多い。
シニアをイメージして書かれてる。実家の片付け方法という感じで、世代的に合わなかった。 -
読みやすくて片付けのやる気が高まった。
最後の部分は中高年の人しか関係ないと思うが、それ以外の片付けの部分は同年代の人にも勧めたい1冊だった。
これを読んで片付けて、しばらくしたらまた読み返して断捨離ができているか確認したい。 -
とりあえず、読んだら少しは捨てる気になった。
捨てられるものがないか、点検するのによい。