朝日新聞の黙示録 歴史的大赤字の内幕 (宝島社新書)

制作 : 宝島特別取材班 
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784299016461

作品紹介・あらすじ

朝日新聞は、2020年度決算で経常損益が約170億円という創業以来の大赤字になる見通しだといわれている。渡辺雅隆社長が今春で責任を取り退任、後任に中村史郎副社長が就任する。ある意味で新聞業界の“象徴”ともいえる「朝日新聞」の内部で一体何が起こっているのか。朝日新聞社員も知らない人事・経営実態を詳らかにする。

感想・レビュー・書評

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  • いろんな人が色んな観点から、朝日の落日を語る。
    正直、経営の数字のところはどうでもいい。あんま興味ない。どうせダメだし。
    吉田調書のところが一番面白かったな。
    確かに、記事を取り消したのは、勇み足だな。タイミングが悪く、記者を守れなかった朝日に問題がある気はする。
    が。
    その記者が朝日を訴えたのは知らなかった。
    で、吉田調書についての取り上げ方に絶対の自信を持っているようだったが、それが朝日体質に染まっていたような気がして、ダメでしょ、やっぱり。
    危機管理について書いてましたじゃないよね。確かにそれ書いてたけど、明らかに煽ってるよ、普通の日本人が読めば。命令違反で逃げたって。
    記事のタイトルで。
    こう言うところがダメなんだ。
    それが解らないから、朝日は沈むしかないんだろうと思う。

  • 頭に入ってこないからつまらないのか、つまらないから頭に入ってこないのか…

  • 2021/06/11

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