証言 村上宗隆 若き天才スラッガーの真実

  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784299034465

作品紹介・あらすじ

驚異の本塁打ペースで注目される若き長距離砲、ヤクルトの村上宗隆選手。キャリア2年目に36本塁打を記録した天才は、今シーズン、圧倒的な打撃を見せ、8月18日時点ですでに42本塁打を記録。シーズン記録更新も視野に。村上選手の打撃の凄さはどこにあるのか。村上選手とはいったいどんな人間なのか。球界のレジェンドOB、ヤクルトOB、高校時代の同級生などが証言する。

著者プロフィール

1970年、大阪府生まれ。PL学園、プリンスホテルを経て、’95年にヤクルトスワローズに入団。’97年からレギュラーに定着し、’97年、2001年の日本一に貢献。2004年、’08年には北京五輪の日本代表主将に指名され、’06年のワールドベースボールクラシックにも出場。2012年に2000本安打と400犠打を達成し、’13年に現役引退。ゴールデングラブ賞10回、オールスター出場8度。2001年のシーズン67犠打は世界タイ記録。2011年には三塁手最高守備率.997をマーク。コーチを兼任した13年に43歳で引退、評論家になる。18、19年シーズンは、ヤクルトスワローズ1軍ヘッドコーチを務める。

「2020年 『師弟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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